2020年12月にコロナウイルスが最初に確認されてから一年が経過しました。
1年前を思い返すと、令和に入ったタイミングに時代が一気に変わったように思います。
〇IT・・・情報技術
〇ICT・・・情報通信技術
〇IOT・・・モノのインターネット
これらの技術の発展により私たちの身の回りの環境は一変しました。
ビジネスにおいては
〇テレワークや在宅勤務の推進
〇WEB会議、オンライン営業
〇副業を容認・解禁する企業の広がり
学校教育においても
〇オンライン授業や塾
〇YouTubeなどでの授業
など、従来からあったものではありますが、一気に標準化していきそうな時代となりました。
ですが、コロナウイルスはまだまだ猛威をふるっております。
しっかりと対策をして、コロナウイルスという脅威を乗り越えましょう。
ビジネスシーンにおけるコロナ対策
令和に入り、ビジネスの形態は大きく変わってきました。
テレワークや在宅勤務により、時代はオンライン中心となってきています。
河野大臣が行政改革として取り組まれている「押印廃止」については、なかなか変わらなかった電子化が一気に加速していっています。
この1年を見ると、人間って変わるんだなとも思いましたし、やればできるんだなと実務面でも実感しています。
とはいえ、効率化できるものは効率化していきたいものです。
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職場での対策
さて、コロナ対策でもうお馴染みとなったアクリル板などの飛沫ガードですが、木製フレームなどのお洒落な製品などもあるようです。
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また、下記のようにマグネット式のタイプの製品もありますので、打ち合わせの人数や場所に合わせて利用できるようにしておくとより良いですね♪
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コロナウイルスの感染拡大しやすい時期には、消毒薬の消費も増えていくことが予想されます。在庫の補充はしっかりと、早めにしておきましょう。
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在宅勤務
冬時期はコロナウイルスも活発な時期・・・在宅勤務もさらに増えていくことが予想されます。
在宅勤務で会社のようにデスクを広々と使いたい方には下記のような商品がオススメです。なかなかお洒落な感じです♪
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その他、Tシャツで家族に対してアピールするのもいいですね(笑)
打ち合わせ中に背中を見せるのもネタになりそうです。
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マスクも進化しています
業種・業務によっては在宅勤務をすることが出来ない方も多くいらっしゃると思います。そんな方にオススメなマスクをご紹介します。
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そして、お子様にピッタリなサイズのアンパンマンの立体マスクがオススメです。
お子様の特徴に合わせた設計で、すれにくくすき間が出来にくくなっています。
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新たな生活様式によるコロナ対策
新しい生活様式を取り入れてから初めての冬を迎え、年末年始の恒例行事も変化が起きています。
初詣の変化
例年、初詣は新年を迎える大晦日や新年を迎えたお正月三が日に参拝していたのですが、コロナにより混雑を避けるために
〇12月中の早い段階から縁起物を準備している「幸先詣(さいさきもうで)」
〇三が日を避けて参拝する「分散参拝」「ずらし参拝」
といった取り組みが推奨されています。
なんだか残念な気もしますが、時代の変化に直面しているんだなとも感じます。
帰省暮とは
年末年始には決まって家族が集まる方もいらっしゃると思います。また地元の友達に会うなど、飲食店もにぎやかになる時期ではないでしょうか。
しかし、コロナウイルス対策により、帰省の自粛も求められており、帰りたいけど帰れないといった状況になり、遠方の家族に「帰省の代わりに贈るお歳暮」ということで【帰省暮】という言葉が新たにできたようです。
自粛により帰省が出来なくなった方は「帰省暮」を送られてみたらいかがでしょうか。
ふるさと納税
帰省できない代わりに自分のふるさとに寄付するということもできます。
(もちろん他の市町村へも可能です)
返礼品で帰省した気分を味わえる市町村もあることでしょう。
会えなくても感謝の気持ちをギフトで伝えよう
【帰省暮】は帰省ができない代わりに大切な想いを伝えることができます。
日頃の感謝の気持ちをギフトに込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
コロナウイルスが収束する日が一日も早く訪れることを願っています。
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