メルカリで不要な物を出品してみよう♪~月数万も可能です~

仕事しながらでもできる副業・ポイ活
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家の中を見回して、使わない物を出品してみよう

皆さんはメルカリにどのようなイメージをお持ちでしょうか?

私はメルカリに登録して家にある不用品を出品したところ約1ヵ月で5万円の売上をあげることができました。

ですが、私はもともとメルカリにいいイメージがあったわけではありません。

というのも、メルカリに限定しているわけではありませんが、どうしても高額転売や、マスク等の生活用品の買い占め・高額販売のイメージが強かったためです。

そのため、メルカリが流行りだしてもどうしてもインストールする気にはなれませんでした。

令和2年になり、Twitterでも副業で稼いでいる人も増え、私も何かできないかなと思っていたところ、プリンターが壊れてしまい、電気屋さんへ行くと、最近はインクボトル的なやつが流行っているとのこと。

何にも考えずに買ったところ、実は新品のインクカートリッジが残っていることに気づきました。

さすがに新品を捨てるのはもったいないですよね・・・。

まず、思ったのが 

 ①まだ使えるものを捨てるのにはためらいがある

 ②使えなくなったが、新品として残っている

 ③買取店に持っていっても、極端に安価でしか買い取ってくれない

そこで、何とかしようと思ったところ、メルカリが頭に浮かびました。

少し不安を持ったまま、メルカリに登録も、簡単でした!

まずは、インストール。

最近のアプリは、登録完了までがスムーズでラクチンですね。

メルカリにした理由は、単純に有名で簡単でかつ無料でできそうだからでした。

メルカリは登録~出品までがストレスフリーでできましたので、皆さんも是非私のように、不用品を出品して売上を上げてみませんか?

皆さんは普段使っているもので、もう使わない物・処分したいものがあると思います。

例えば、

 〇読み終わってもう読むことのない書籍・雑誌・漫画・絵本

 〇着なくなった服や、サイズの合わなくなった服、1回も着ていない服

 〇機種変更して使わなくなった携帯・スマホ

 〇交換して使わなくなったプリンター、そして使えなくなったインクカートリッジ

 〇もうプレイしていないゲーム機、ゲームソフト

 〇昔買って、思い出的に残してあるもの(キーホルダーや、テレホンカードなども)

ご紹介した中に、うちの家にもあるなと思った方、是非メルカリに登録して出品してみましょう。

メルカリを登録したことのない方は、下記へアクセスし、招待コードを入力すると500円分のポイントが貰えますのでお得です♪

https://www.mercari.com/jp/

メルカリ招待コード「HJUJQR」
登録時に招待コードを入れると500円分のポイントが貰えて買い物ができます。

出品の流れ

出品の流れは大まかに以下の通りです。

 ①出品するものを決める
 ②相場を確認
 ③簡易的に梱包して、送料のイメージを掴む
  メルカリでは基本的に個人売買がほとんどですので、匿名配送が可能です。
   〇ゆうゆうメルカリ便(郵便局・ローソン発送)
    175円・375円・700~1,000円
   〇らくらくメルカリ便(ヤマト運輸・セブンイレブン・ファミリーマート発送)
    195円・380円・700~1,600円
   〇梱包・発送たのメル便(集荷依頼するだけ、梱包・発送もプロにお任せ)
    1,700円~33,000円
 ④確認した相場と、手数料、送料とを差し引き利益をイメージする
  手数料が10%引かれます
 ⑤アプリから出品メニューを開く
 ⑥バーコードがあればバーコードを読み込んで商品情報を入力
  写真をその場で撮る、または事前に撮った写真を登録
 ⑦商品の状態や料金を再度チェックし登録情報に洩れがないかを確認し出品確定します。

出品後について

出品が完了したら後は売れるのを待つばかりなのですが、

 ①そのまま購入される場合は、出品作業へ
 ②商品の状態など、確認のコメントが入った場合は、コメントに返信してください。
 ③値引き交渉があった場合は、値引きに応じるかどうかご自身で判断してください。
 ※経験上、購入の意思がある方が値引き交渉してきますので値引すると購入されやすい。
  ただし、全て相手方の要望に応じると利益が減ってしまいますので納得できる範囲で
 ④売れない場合は、一定期間をおいて出品し直すか、出品を諦めましょう。

※出品後は市場調査をし、値段を下げた方が良い場合もありますが、気にせず普段の生活をすることをおすすめします。
 売れてるかな~とアプリを何回も見ても、時間や気分の浪費となります。
 また、次の出品に取り掛かることもありですので、普段の生活から出費のイメージをしましょう。

購入されたら梱包しよう

無事に購入され、支払いされたら発送の準備に取り掛かります。

 ※支払い完了の案内がきていない場合は支払いの通知が来た後に発送しましょう。
  無事に支払われる可能性の方が高いとは思いますが、後々トラブルになってはいけませんので。

あらかじめ決めておいた梱包方法で発送します。

 〇ゆうゆうメルカリ便(郵便局・ローソン発送)
 〇らくらくメルカリ便(ヤマト運輸・セブンイレブン・ファミリーマート発送)
 〇梱包・発送たのメル便(集荷依頼するだけ、梱包・発送もプロにお任せ)

梱包する段ボール等はメルカリはメルカリ、郵便局、100均ショップなどで購入することができます。

商品の大きさにもよるのですが、私は自宅にあった段ボールなどを使用することが多かったので、見栄えなどにこだわらなければ、購入しなくても大丈夫です。

また梱包する際には、OPP袋や緩衝材などを使用すると、商品の品質が保たれ、トラブル防止にもなるのでオススメです。

ゆうパケットプラスで発送したもの

A4封筒で発送したもの①

A4封筒で発送したもの②

梱包できたら発送しよう

梱包ができたら実際に発送しましょう。

ゆうゆうメルカリ便であれば、郵便局・ローソンで発送が可能です。

らくらくメルカリ便であればセブンイレブン・ファミリーマートで発送が可能です。

郵便局でもコンビニでもアプリを起動してバーコードを読み取ることで宛名書きが不要です。

あて名書き不要、ほんとにこれ便利です。

また、宛名も匿名で配送できますので、安心して発送することができます。

発送できたら、アプリ内で発送通知を送りましょう。

※この発送通知、忘れやすいので忘れずに通知をしておきましょう。

その後は待つだけ

あとは、商品が無事に受け取られ、受け取り評価を待つばかりです。

受取評価が終われば、購入者の評価をすることで、取引が完了となり、売上金が入ってきます。

 ※もし、受け取り評価が行われなかった場合は、一定期間を経過すると取引完了となります。
  (私は、実際になった経験はありませんが)

売上金についてはメルカリ内での購入・メルペイ・銀行出金など、あなたの用途にあったものに使いましょう。

また、待っている間に次の商品があればどんどん出品していきましょう。

メルカリでの出品を通して

メルカリでの出品を通して、普段の生活の中で使っていたものが気軽に売買ができるようになったことを実感できました。

既に、メルカリを含めたフリマサイトなので売買をしている方は多くいますので、今更といった感は否めないですが(笑)

まず、不要なものを捨てる際、

 ①自分にとって必要か
 ②まだ使えるか(捨てるしかないのか、中古屋へ売却も含め)
 ③捨てやすいものか

などを考えました。

③については、大型ごみ処分場などに持ち込むことで無料になったりする場合もあります。

特に②の場合、購入価額と、減価償却(年数による経年劣化など)との狭間にある自分の思い込み・思い入れの価格があるはずです。

そういった場合は、メルカリなどで売買した方がいいのですが、自分の想像した金額をの乖離に悩んでしまうことも多いかと思います。

既に中古品ですので、それを気にしては出品できませんので、「捨てる」・「売る」ことを確実に・明確にし、後悔のない判断をしましょう。

 ※もちろん、そのまま所有し続ける選択もありです。
  それによって、価値が上がるものもあります。

!!法律の問題!!~古物商~

メルカリなどのフリマアプリで出品する際には、トラブルに発展しないように法律関係をしっかりと確認しておきましょう。

メルカリでは転売目的のメルカリでの仕入れは禁止されています。

ですが、メルカリで転売をすること自体は禁止されていないので、利用者が多いことが人気の理由の一つです。
※高額転売は規約違反となります。

そもそも、どういった法律が問題になるかというと「古物営業法」という法律です。

営利目的で古物を購入し、販売するには古物商の申請が必要となります。

ここで、古物でなければ問題ないのでは?といった回答をされる方もいると思います。

古物商の中で「古物」とは、

「一度使用されたもの」

「新品でも使用するために一度は取引がされたもの」

「上記のものに幾分の手入れをしたもの」

と定められており、新品でも古物となり得るので、未使用品を販売した場合にはすべて「古物」を取り扱っていることになるので注意が必要です。

もう一点、一度のみでなく、同種の行為を反復して行う場合、古物商は必要となります。
※反復的ではなく1回的なものは営業とみなされません。
 また、懸賞などであたったものなど、お金を出して購入していないものは違法にはなりません。

反復して利益を上げている場合、営利目的ではないと主張したとしても、生計が立っている時点で営業だと判断されるケースがあるということで逮捕事例もあるので注意が必要です。

【例外】
海外からの購入品は古物営業法の範囲外となります。
※ただし、自分で買い付けた場合のみで、間に小売り店や代行業者を挟んでいる場合は古物商が必要となります。
個人事業主や法人として営利目的の購入(仕入れ)を行っている場合は対象となりません。

法律はしっかりと守って売買しましょう

自分の不要品のみ売買する場合も、本格的に物販ビジネスに取り組む場合も、法律をしっかりと守りましょう。

実際に転売でビジネスをされている方で逮捕される事例も発生しています。

ルールはしっかりと守って、安心な取引を心掛けましょう。

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